事業名 | 先端技術を活用した体感型双方向遠隔教育の実践モデル構築事業 |
代表校 | 一般社団法人全国専門学校情報教育協会 |
会議名 | 第1回実証委員会 |
開催日時 | 2023年10月6日(金) 15:30~17:30(2h) |
場所 | オンライン会議 |
議題等 | 2.令和5年度 事業概要 開発について ■遠隔教育導入モデル(基本編)の見直しと追加 ■遠隔教育導入モデル(応用編)の開発 ①遠隔教育導入モデル(グループワーク編)の開発 ②遠隔教育導入モデル(メタバース編)の開発 ■VR空間開発(空間の移動、利用可能な機能の設置) 遠隔教育導入モデル(メタバース編)で利用する教室、休憩室等の設計からメタバースへの設置 ■ARリアルタイム合成技術を遠隔授業に利用するための解説書 ●実証について ■昨年度の実証講座を非IT系専門学校学生を対象に実施する ①遠隔授業概要説明会(オリエンテーション)(令和4年実施の内容) 概要説明、使用ツールの操作説明、操作方法習得、遠隔コミュニケーション 時期:11月 日程調整中 時間 10時間 対象:遠隔授業実証講座に参加する非IT系専門学校学生 及び教員 40名 オンラインで実施(Web会議システムを使用) ②講義遠隔授業実証講座 時期:11月 日程調整中 時間 10時間 対象:非IT系専門学校学生及び教員 定員:20名 オンラインで実施(Web会議システムを使用) ③実習(個別)授業実証講座 時期:12月 時間 6時間 対象:非IT系専門学校学生及び教員 定員:20名 オンラインで実施 ■本年度開発する遠隔教育導入モデルを用いた実証講座 ①遠隔授業概要説明会(オリエンテーション) 概要説明、使用ツールの操作説明、操作方法習得、 遠隔コミュニケーション説明、メタバースの説明 時期:12月 時間 10時間 対象:実証講座に参加する学生及び教員 オンラインで実施(Web会議システムを使用) ②実習(グループ実習)授業実証講座 時期:12月 時間 5時間×2日間 対象:専門学校学生 定員:20名 オンラインで実施(Web会議システムを使用) ③実習(グループワーク)①実証講座 Web会議システム利用 時期:1月 時間 5時間×2日間 対象:専門学校学生 定員:20名 オンラインで実施(Web会議システムを使用) ④実習(グループワーク)②実証講座 メタバース利用 時期:1月 時間 1時間×10日間 対象:専門学校学生 定員:20名(遠隔20名、対面20名) オンラインで実施(メタバースを使用) ※各委員の専門学校で受講希望の学生の募集をお願いします 受講には、ID等の登録が必要となります オンライン授業なので、聴講の人数は特に制限していません 聴講にはID等の発行狩りませんので、当日授業のURL等にアクセスください ※日程時間、授業URL等は決まり次第、お知らせいたします 5.その他 ・今後のスケジュール 第2回委員会 12月上旬 実施委員会開催後 ・事務局からの連絡 謝金・旅費支給について オンラインでの委員会に於いても委員会出席謝金を支給いたします。支給は銀行振込にて行いますので受取先の口座登録をお願いします。委員会出席謝金支給に当たり以下ご注意ください ○通信環境により ・通常当会のオンラインでの委員会はZoomで実施します。 ・音声のみの参加の場合でも委員会出席といたします ・委員会途中で通信が途絶えた場合、再度接続いただければ委員会参加といたしますが、再接続ができなかった場合は委員会を欠席といたします ※通信はできる限り安定したネットワークをご使用いただ き、移動中のスマホ・タブレット等でのご参加はご遠慮いただきますようお願いいたします。 |
以上
事業名 | 先端技術を活用した体感型双方向遠隔教育の実践モデル構築事業 |
代表校 | 一般社団法人全国専門学校情報教育協会 |
会議名 | 第1回遠隔教育導入モデル構築委員会 |
開催日時 | 2022年10月20日(木) 15:30~17:30(2h) |
場所 | オンライン会議 |
議題等 | 2.令和4年度 事業概要 ●先端技術を活用した体感型双方向遠隔教育の実践モデル構築事業について 3.令和4年度実施事項 ●調査 遠隔教育先端技術調査 対象:アンケート 情報系専門学校 200校程度 ヒアリング リモートワークを実施している企業 10社程度 実施時期:11月下旬~12月上旬 ●開発 遠隔教育(基本編)導入モデルの開発 ①講義授業対象の遠隔授業モデル Web会議システム、ボイスチャット、出欠管理システム、 アイトラキングツール、ARアプリ、音声―テキスト変換ツール ②実習(個別)授業対象の遠隔授業モデル Web会議システム、ボイスチャット、 リモートデスクトップ機能 ①ARアプリについては、WebARでの実現で対応した方が、安価で簡単である。何をするのかの設計は必要であるが、ARアプリである必要はないのではないかとの意見を検討し、実施委員会に提案することとした。また、実証については、次年度に回した方がしっかりと検証できる。期間的にタイトな中で作っても良いのも・活用できるものは作れない。本年度は試行的に活用、次年度に実証検証で実施委員会に提案することとした。 ②VRの活用について HUBS(VRプラットフォーム)が有料化する。NTTのサービスを経由すると無料で使えるらしいが、無料の要件等不明確、安定性がないので、別のプラットフォームを検討した。現在VRプラットフォームは、人員が大きく削減されたり、有料化したり、数年前に見込んでいた収入が得られていないので、ビジネスモデルを変換したり、人員削減をしたり、業界やサービスそのものが不安定なので、現在無料で使用できる複数のプラットフォームにVR空間を設計する方向で検証・協議することとした。 ※実施委員会へ提案 ●実証:※遠隔授業概要説明会 操作方法の説明と体験 ①講義遠隔授業実証講座 20名程度 実施時期:12月または1月 時間数 5時間程度 ②実習(個別)授業実証講座 20名程度 実施時期:12月または1月 時間数 5時間程度 (委員)実証講座は、私共(遠隔教育導入モデル構築委員会委員)の学校は参加の必要はあるか (事務局)強制ではなくあくまでご協力のお願いですが、参加をご検討ください 講義授業については、遠隔授業と対面授業で実施して比較する予定です。遠隔授業については、先日行われた実証委員会で、オンラインなので複数の学校の学生同時実施で調整するとのことです。 実習の講座は、当初Javaのプログラム実習を予定していましたが、次年度のグループ実習で行うこととし、本年度は情報系以外の専門学校工にも対応した内容で検討中です。 (委員)GitHub、オンライン実行環境のモデルは作らないのか (事務局)本年度は実証で使わないというだけで、導入モデルとしては、内容に入れてください。 どのような内容にするかは、調整して進めりこととした。 ●成果報告会 ※専修学校フォーラム内で発表予定 5.その他 ・今後のスケジュール 第2回委員会 11月中下旬(実施委員会後) 事務局より調整 ・事務局からの連絡 謝金・旅費支給について オンラインでの委員会に於いても委員会出席謝金を支給いたします。支給は銀行振込にて行いますので受取先の口座登録をお願いします。委員会出席謝金支給に当たり以下ご注意ください ○通信環境により ・通常当会のオンラインでの委員会はZoomで実施します。 ・音声のみの参加の場合でも委員会出席といたします ・委員会途中で通信が途絶えた場合、再度接続いただければ委員会参加といたしますが、再接続ができなかった場合は委員会を欠席といたします ※通信はできる限り安定したネットワークをご使用いただ き、移動中のスマホ・タブレット等でのご参加はご遠慮いただきますようお願いいたします。 |
以上
事業名 | 先端技術を活用した体感型双方向遠隔教育の実践モデル構築事業 |
代表校 | 一般社団法人全国専門学校情報教育協会 |
会議名 | 第1回実施委員会 |
開催日時 | 2023年12月4日(金) 15:00~17:00(2h) |
場所 | 品川プリンスホテルNタワー(東京都) |
議題等 | 2.令和5年度 事業概要 ※事務局より説明 ●開発について ■遠隔教育導入モデル(基本編)の見直しと追加 ■遠隔教育導入モデル(応用編)の開発 ①遠隔教育導入モデル(グループワーク編)の開発 ②遠隔教育導入モデル(メタバース編)の開発 ■VR空間開発(空間の移動、利用可能な機能の設置) 遠隔教育導入モデル(メタバース編)で利用する教室、休憩室等の設計からメタバースへの設置 ■ARリアルタイム合成技術を遠隔授業に利用するための解説書 →画像合成技術で主にメタバース上で展開するものに変更 ●実証について すでに協力専門学校と日程を調整し、実施をしている 講師は主に実施の中心になる学校の教員に依頼している。 実施後に報告を受けるケースもあり、情報の集約を徹底するよう対 応している。 ① 遠隔授業概要説明会(オリエンテーション)(令和4年実施の内容) 日時:10月3日(火)13:00~16:00 参加者: 非IT系専門学校教員8名 非IT系専門学校学生22名 オンラインで実施(Web会議システムを使用) ※協力専門学校3校で調整して実施 11月10日の実証講座も3校で調整して実施した。 ②講義遠隔授業実証講座 日時:11月10日(金)10:00~16:00 会場:オンライン(zoom) 参加者: 非IT系専門学校学生 18名 ※DXリテラシーのワークシートを利用した講義授業を実施 ③実習(個別)授業実証講座 日時:11月15日(金)10:00~16:00 会場:オンライン(zoom) 参加者: IT系専門学校学生 12名 ※HTML、CSSのプログラム実習を実施 実証委員会の専門学校が中心に実施 ■本年度開発する遠隔教育導入モデルを用いた実証講座 ①実習(グループ実習)授業実証講座 ※Web会議システムを利用したグループ実習 会場:オンライン(zoom) A日時:11月30日(木)13:00~16:00 参加者: IT系専門学校学生 3名 B日時:12月7日(木)14:00~17:00 参加者予定: IT系専門学校学生 6名 C日時:12月11日(月)13:00~16:00 参加者予定 : IT系専門学校学生 4名 D日時:12月21日(木)10:00~14:00 参加者募集中 このあと2~3回程度実施予定で調整中 ※HTML、CSS、Javaスクリプトのプログラム実習を実施 実証委員会委員の専門学校が中心になって実施 ②実習(グループワーク)①実証講座 Web会議システム利用 A日時:11月29日(水)14:00~16:00 参加者: IT系専門学校学生 6名 B日時:12月1日(金)13:00~15:00 参加者: IT系専門学校学生 4名 C日時:12月5日(火)10:00~12:00 参加者予定: IT系専門学校学生 5名 D日時:12月13日(水)10:00~12:00 参加者予定: IT系専門学校学生 8名 ※AIに関するテーマのディスカッション 実証委員会委員の専門学校がグループ校などに呼び掛けて実施 ④実習(グループワーク)②実証講座 メタバース利用 時期:1月 時間 1時間×10日間 対象:専門学校学生 定員:20名(遠隔20名、対面20名) オンラインで実施(メタバースを使用) 実施及び参加の協力校を調整中 現在、確認テスト、受講アンケート等を集約中、担当した教員からは、評判は良かったとの所感が届いている。 実施の時間については、当初計画よりも短いが、実施の学校等の都合もあり調整の結果の時間数で実施中です メタバースについては、たたき台レベルで教室等の環境は設置して、授業実施等の試用を行っている。1月の実施時には、本番の環境で実施予定。使用したメタバース空間はその後公開して、地涌に使用できるようにする。 ※多くの学生に受講いただきたいので各委員の専門学校で受講希望の学生へも告知をお願いします 受講には、ID等の登録が必要となります オンライン授業なので、聴講の人数は特に制限していません 聴講にはID等の発行はいりませんので、当日授業のURL等にアクセスください ※日程時間、授業URL等は決まり次第、お知らせいたします 5.その他 ・今後のスケジュール 次回委員会は1月に予定したいのですが、後日日程調整をいたします 場合により、個別・少人数の打合わせで対応のこともありますので、ご了承ください |
以上